知らないと損!!水を飲むメリット8選

2021-06-05
食事

こんにちは、ふってぃです。
今回は、健康の題材でよく言われている『水』について書いていきます!


水はよくダイエットに効果があると
言われていますが
実際水を飲むことでどのような影響が
あるのでしょうか⁉︎


今回は実際に僕が水を飲み始めて
体重が 18kg 痩せた実体験も踏まえて
水を飲むことの重要性についてお伝えします!

なぜ体が水を欲しているのか?


”水”は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、

成人の体では55〜60%を水分で占めています。

脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器・組織中の水分含有率は約80%と比較的多いです。

これらの臓器に水分が多く含まれていることから、水は身体において必須だと伺えます。

水の体内での役割


水の体内での役割としては、

・栄養や酸素を運び、老廃物を排出
・新陳代謝の向上 
・体温調節


これらの3つについて、詳しく解説します。

栄養や酸素を運び、老廃物を排出


水分が体内に満たされていると、食事で摂取したビタミン・ミネラル,呼吸での酸素を細胞へ円滑に運搬していきます。
それとともに、体内の老廃物を排出させる働きがあります。 

新陳代謝の向上


水分は新陳代謝をスムーズに行うために欠かせないものです。
血液の中で酸素を運搬する赤血球は約60%以上が水分で構成されています。

また、肌の細胞も60%は水分でできています。

なので体内の水分量が低下すると、疲労感の蓄積ニキビなどの肌荒れに繋がります

体温調節


汗をかくことで体内の水分が、水蒸気として空気中に放出されます。液体から気体に変化する際に体表の熱を吸収していきます(気化熱と言います)。
暑いからとタオルで汗を拭きすぎると体表の熱が逃げないので注意ですね!

実際に水を飲んで感じた”メリット「8選」


実際に1年以上飲み続けて感じたメリットをまとめていきます。

実際に感じたメリット8つ

1.ダイエット効果
2.便秘解消
3.美肌
4.脳の活性化
5.むくみ解消
6.疲労回復
7.基礎代謝が上がる
8.節約


1.ダイエット効果


水は0kcalなので、ジュースを飲んでいた時より摂取カロリーが減少します。

また、食前などに水を飲むことで一時的に満腹感が得られるので、「食べ過ぎ」を抑えることが出来ます。
ちなみに僕はかなり大食いなので、水でお腹が満たされる効果はかなり実感しました。

2.便秘解消


便秘の原因の一つに水分不足があります。
女性に便秘が多いのは男性に比べて水分不足の傾向にあるからです。

3.美肌


肌の細胞は約60%以上であり、脱水状態になると乾燥肌,シワ,たるみの原因になるのでキメの細かい肌になりたいなら小まめに水を飲みましょう。
また、小まめに水を飲むことで老廃物も排出されやすくなり、ニキビ・吹き出物の解消にも繋がります。

4.脳の活性化


水分不足は、記憶力の低下・集中力の低下が起こると証明されています。勉強されている方は、水分補給をしっかりして、集中力を上げていきましょう。

5.むくみ解消

 
水を飲みすぎると『むくみやすいんじゃない』とよく言われますが、その逆で、むくみの原因は「水分不足」にあります。水を飲むことが習慣化されれば代謝が上がり、むくみが改善されます。(その他にもむくみの原因はあります)

6.疲労回復


体内に栄養や酸素を運ぶのは血液です。水分が不足してドロドロの血液では流れも悪くなり、栄養や酸素の行き渡りが遅くなります。
 実際ジュースばかり飲んでいた学生時代はに疲労感がいつもあり寝てばかりでした。現在は、朝4時半に起き勉強,仕事が終わった後に勉強,その後トレーニングと活発に活動することが可能になりました。

7.基礎代謝が上がる


水を飲むと一時的に体温が下がります。身体は下がった体温を上げようとしするためエネルギーを消費します(恒常性機能)。
僕は、もともと体温の平均が36.5℃だったのが、水を飲み始めて37.0℃が平均となりました。体重減少は体温上昇による基礎代謝向上もかなり関与していると思います。ダイエットしてみようかなと思っている方は、水をしっかりと飲んでみてください。

ちなみに、「しっかりってどのくらい飲んだらいいの?」と思った方は、次回のコンテンツで水の摂取量について書くのでチェックしてみてください。

8.節約


昔はジュースなどをよく飲んでお金を消費していましたが、現在は外出しても水ばかり飲むようになり節約に成功しました。
ちなみに、他に飲むものはカフェでのコーヒーです。

ちなみにデメリットは?

1.トイレが近くなる


僕が水を飲み始めて始めに感じたことは、トイレの頻度が多くなったことです。
以前はあまりトイレに行くことはなかったですが、意識的に飲むようになり頻回にトイレに行くようになりました。

ただし、「飲んですぐいきたくなる」と感じている人は一気に飲みすぎかもしれないので、一気に飲まずに小まめに飲むことをお勧めします。
 

2.変人扱いされる


僕は、仕事がある日は1Lと2Lのペットボトルを1つずつカバンに入れて持っていきます。始めは「なんでそんなに飲むの?」といわれ変人扱いされました(笑)。
今では水を持ち歩くのが僕の『アイデンティティー』となっています。

次回の内容は


水については1記事だけでは長くなりすぎるので、

次回の記事でも書いていきます。

次回の記事は、
・水分摂取量は1日どのくらい⁉︎
・オススメの水分摂取の”コツ”と”タイミング
・水を飲みすぎる事で起こる危険性!!

これらについて書いていきます。
是非、チェックしてみてください!